「また太った・・・」ダイエットで落ち込まないコツは〇〇をつける事 144

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こんにちは!!

働く女性・お腹(ウエスト)太り解消専門のパーソナルトレーニングの神林愛美(かんばやしまなみ)です。

三軒茶屋にてパーソナルトレーニング指導を実施しております。

こんな方におすすめ記事
 
少し太ると猛烈に落ち込み外にも出たくない方
 
食べ過ぎた翌日鏡を見ると自分の醜さに落ち込む方
 
暴飲暴食後に自暴自棄になってしまう方
 

 

少し太ったり、体型が崩れると家から出たくない、人に会いたくないほど落ち込んだりしませんか?

 

すごくわかります。私もそうだったから。

 

家にこもり、人に会わなくなると余計に内にこもり更にネガティブな方向に行ってしまうんですよね。泣

 

そこから抜け出すのはほんっとうにに大変。

 

そうなる前にどこかで歯止めをかけ、マイナス方向に行かない対策をして行きたいですよね。

 

本日は落ちこまないコツそして常に心身ともにプラスの状態を保つためのコツをお話しして行きますね。

(2019/08/27更新)

 

体重計に乗って体重が増えていたり、鏡を見てむくんでいる姿をみて落ち込む時どんな感情が湧いてきますか?

 

実際にお客様の感情を掘り下げてみると

 

「もしかしたらこのまま増え続けてしまうのかもしれない」と言う恐怖心

 

「頑張っていても意味がないのではないか」と未来への絶望感

 

を感じると言う声がありました。

 

私自身何しても上手くいかなかった頃、似た感情を抱いていた事が蘇ってきます。汗

 

不思議な事に

 

マイナスの感情や気持ちや言葉は連鎖して行くのでマイナスな結果ばかり生まれる。

 

そして何よりマイナスの感情・気持ちになると心身ともに疲れますよね・・・・・

 

それを防ぐためには

 

”太ってしまった事”=起きてしまった事”にフォーカスを当てるのではなく

 

同じ事が起きないようにどうしよう? 次にどう生かそう? 

 

未来に備えて自分自身の体調メンタル生活習慣「癖」「傾向」を把握する

 

すなわち自己分析をすると起こる出来事に予測が出来るようになる為、メンタルや気持ちを擦り減らす事が無くなります。

 

自分自身の客観視するメタ認知と言うスキルはメンタル(精神)を安定させる効果が期待できます!

メタ認知について詳しく書いた記事のリンクを貼りますので参考にしてみください。

↓↓↓↓↓↓

感じた事・気づいた事を”日誌”に残してみる

 

体調メンタル生活習慣「癖」「傾向」を把握するのに特に効果的のは

 

「日誌」を書くことです!!

 

書く・文字に起こす・アウトプットすると思考が整理され思わぬ気づきや新たな発見が出来ます。

そして自尊心」「自信」を高める効果もあるのです。

 

また文字に起こして記録に残すと、見返す事が出来る為『成長』を感じる事ができます。

日誌をつける時のポイント

まずは「型」にはめて書いてみる

 

突然、何もない白紙に「よし書くぞ!」となっても驚くほど書けないです。笑

 

そうすると書けない無力さに嫌気が指して続かなくなってしまいます。

 

なのでまずは「型」「定型」「フォーマット」に沿ってやってみると始めやすいです。

 

ただ書くだけですと「自信」「自尊心」も高まらないので書き方も工夫したいです。

 

どうせ書くなら効果的な方法で!という事で下記の2つを自問自答しながら書いてみてください!

 

【日誌の型】

①「今日良かったところ、気づいた事はなんですか?」

 

②「今日をもう一度やり直せるとしたらどんな行動をしますか?」

 

2つの質問は

”起きてしまった事””過ぎてしまった事”にフォーカスを当てるのではなく

 

同じ事が起きないようにどうしよう? 次にどう生かそう?という未来へ向けた視点で脳が自然と働くようになっています。

 

続けるためのコツは「1日5分」と短期集中

そしていつも決まった時間に書くこと。

長い時間を使うとハードルが上がって続かなくなってしまいます。

それだけでなく制限時間をつける事で文字量の比較にもなります。

 

型にはめたとしても初めは手が進まないですし、文字量は書けないです。

しかし書いていくうちに日に日に文字量が増えて行きますのでまずは続けてみてください!

 

 

何事も「自分ゴト」と捉える

 

初めのうち文字量が書けない理由は考えている時間が少ないから。

 

文字量=思考量といわれています。

 

 

思考量を増やすためには日常生活の中で考える時間を増やす

すなわち日常で起きる事すべてを「自分ゴト」と捉えて過ごす事が効果的です。

 

そうすると自然と「アンテナ」が立ち、同じ生活をしていたとしても見え方や景色が変わって行きます。

 

そして日常の中で「お腹痩せ」を成功する為のヒントに気づけるようにもなります。

 

実際のお客様の記録

実際、私のお客様も気づきや変化をノートに記録している方がたくさんいます。

 

それも私から強制した訳ではなくみなさん自発的に実践して下さいます。

 

最近ではLINEのノート機能を使って私とシェア出来るようにしている方もいらっしゃいます。(私もコメントを返しますよ)

 

せっかくなので

最近身体もメンタルも変わったお客様の記録を紹介しますね!

 

A様の記録と変化

 

7月中旬 開始当初

 

7月中旬にパーソナルを開始したA様。

いらっしゃった当初は

・夕飯後にアイスやスイーツを食べてすぐ就寝

・ハーゲンダッツの新作は必ず食べる

・仕事のあい間に頂き物のおみやげやスイーツを大量に食べる

・食べ過ぎてしまった後に自暴自棄になった落ち込む

 

という状態でした。

 

8月 記録開始

 

 

 

 

意識が変わってきた感想

 

 

パーソナルを開始して1ヶ月とちょっとですが、

「精神状態」「言葉の使い方」「考え方」「行動」などお会いした時とは別人になっています。

日誌はそんな効果もありますし、変化・成長した事を実感できる効果もあります!

 

追記:A様。食事や生活習慣がガラッと変わりましたが辛そうではなくむしろイキイキしていて楽しそうです!!

その理由は記録(日誌)などを通して「ある事」が変わったからです。

A様が変わった「ある事」は「お腹を痩せ」したければまず1番初めに変えるでき事です。

「ある事」詳細記事まとめてあります。

↓↓↓↓↓↓

 

 

最後に

あえて厳しい事を言わせてください。

もしあなたが文字にするのも、日常生活で「身体」の事を考えるのが面倒!と感じたなら

 

お腹を痩せるのは厳しいです。もし痩せたとしてもまた元に戻ってしまうと思います。

 

私のお客様が結果を出し、体型を維持しながらも「そんなに頑張っていない」と言葉を発する理由は本当に必要な種目を絞って「1点集中」で行なっているからです。

 

 

身体を使わない代わりに頭を使っているのです。

 

結果を出すために本当に必要な事=「結果に直結する行動」は実はほんの一部なのです。

 

「結果に直結する行動」をするためにはった原因」の根っこの部分を見つけ出す必要があります。

 

見つけるためには意識を向けあなたの日頃の悪い習慣に気づく必要があります。

 

日誌を通して記録に残す、文字に起こす事がそれを手助けしてくれます。

 

残念ながら人は

どう頑張っても体力や気力は年々落ちて行き、思った通りに体が動かなくなって行きます。これはみんな一緒です。

しかし人生の積み重ねや経験で補う事は出来ます!

根性に逃げず頭を使ってスマートに結果を出しましょう!

 

お問い合わせ▶︎

 

三軒茶屋働く女性・お腹痩せ専門パーソナルトレーナー神林 愛美

 

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