こんにちは!!
働く女性・お腹(ウエスト)太り解消専門のパーソナルトレーニングの神林愛美(かんばやしまなみ)です。
三軒茶屋にてパーソナルトレーニング指導を実施しております。
忙しくても痩せてる人はいます!その違いは?
と思っているあなた。
私のお客様はフルで働き、家事子育てもしながら痩せて方もいらっしゃいます!
同じ女性で同世代、そして置かれている状況も似ている。
それでもなぜ痩せる事ができたのでしょうか?
結果が出る方の共通点は
ルーティン→習慣
が上手なこと。
どんな?と思うかもしれませんが
それは
”痩せるための行動”のルーティン化→習慣化です!
今日はその
① 痩せるための行動のルーティン化→習慣化するといい理由
② ①の仕組み化をするコツ
大きく分けて2つをお話します!
(読み終える目で約2分)
ルーティンとは 習慣とは そして違いは?
そもそも”ルーティン”と”習慣”とははなんでしょうか?そして違いは ?
ルーティンとは
決まり切った手続きや仕事の事。日課。定常処理
(ウィキペディアより)
習慣とは
反復によって習得し、少ない心的努力で繰り返せる固定した行動の事
(ウィキペディアより)
意味を見ると似ている気もしますが違います。
簡単に説明すると
特定の事を考えなくても無意識で行動(習慣)できるように
決まり切った事を繰り返し行う(ルーティン)。
繰り返しルーティン化する事で習慣化に落とし込む。
なので
ルーティン化→習慣
という順番です!
なぜルーティン→習慣は痩せるの?
ルーティン化→習慣化
の仕組みを作ると痩せるのでしょうか?
人は1日35,000回決断している 脳の疲れを防ぐ
「朝起きて洋服何を着よう」
「朝ごはんは何を食べよう」
「今日は何時の電車に乗ろう」
など私たちは生活の中で大小問わず様々な選択・決断をしていますよね。
ケンブリッジ大学の研究によると人は1日に最大3万5,000回に及ぶ決断をしているという研究結果がでまして
そして小さな決断でも積み重ねる事で気づかぬうちに脳を疲れさせ、パフォーマンスを低下させるそうです。
例えば
Apleeの元CEOのスティーブ・ジョブスやFeccebookのCEOのマーク・ザッカーバーグなど多くの著名人が
毎日同じ有名な洋服を着るのは有名な話ですがその理由は小さな決断をすることで余計なエネルギーを使うのを避けたいからだと言います。
勘の良い方はお気づきかと思いますが、、
ただでさえ私たちは仕事・家の事など日常生活に追われています。
なんて毎回毎回、決意を固めてアクションを起こすとなると脳に更なる負荷をかけなくてはならない。
そうなったら忘れたり、漏れ・抜けが生じるのも仕方ありません。
それを防ぐためにルーティン化→習慣化し
痩せるための行動が普通・当たり前の状態にそして無意識でもできる状態まで落とし込むのです。
イメージでいうと化粧・お風呂・歯磨きくらいにやらないと気持ちが悪い!くらいの状態です!
意志が弱い!だらしがない!とかではない!
人間はもともとの根本は楽をしたがる生き物。
それはみんな一緒です!
なので運動や食事管理が続かないは単にあなたが「意志が弱い」「だらしない」のではありませんよ!
出来ている方は習慣化までに持っていく仕組み作りが上手なのです!
そんなこと言われても
「辛い事はやりたくないよ・・」
「出来ている方と私はそもそもが違うよ」
と思っているあなた。まずはマインドセットから変える必要があります!
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三軒茶屋働く女性・お腹痩せ専門パーソナルトレーナー神林 愛美
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